
微妙にハデにバイロイト祭りを展開しているクラシックかわらばん。
でもバイロイトだけではありません。コラム道場も好評更新中です。
抱腹絶倒、「なりきりオペラガイド」の第8回はヘンデルの傑作《ジュリオ・チェーザレ》。
これまで取り上げたオペラの中でも屈指のマイナーオペラであり、しかもその脇役ということで、「クーリオ? ニレーノ? 誰なんだ、お前は」という反応もありそうなもんですが、ところがどっこい、オペラ未見の方でも面白くてタメになる内容でございます。
「俺はな、もう戦死してるんだ」と本人が言うところなど、二重三重にねじれの効いた発言が最高です。
そして、吉田さんのオペラ・ニュース月報。
今回も、ダラスやニュルンベルクなど、見慣れぬ歌劇場の名前が踊っております。
オペラに関するニュースは雑誌やウェブでいろいろ目にしますが、この月報のチョイスは
ちょっと他にはない独特なものでしょう。
しかしスペイン、バレンシアのソフィア王妃芸術館のトピックは驚きました。
確かスペインって、失業率が20%近くにのぼるときいていたのに、かたやこのオペラハウス、イマドキありえない羽振りの良さです・・・。