
なりきりオペラガイド、第6回はヴェリズモ・オペラの傑作、
レオンカヴァッロの《道化師》でございます。
心優しき脇役ベッペが、あの悲劇的な殺人事件の目撃者として取調べを受けているようです。
ベッペさん、取調べ中、自分は泣いてばかりなのに、「この作品がお涙頂戴だと思われるのは悔しい」と訴えるところがとても可笑しいです。
今回紹介されているマドリッド王立劇場の舞台、クライマックスでのガルージン迫真の演技は何度観ても胸を打たれます。ぜひとも多くの方に観ていただきたい一枚です。
ところで、もう皆さんお気づきかもしれませんが、広瀬さんの著者近影写真が
ゴキゲンな写真に差し変わっております。伊達政宗なりきり写真!